「TOHOKU PRO BONO PROJECT 2019」
2019年度実施したプロボノプロジェクトについて
本プロジェクトでは、東北で「誰かのために、地域のために、社会のために」という純粋な想いを持ち、自分自身の心が喜ぶ事を大切にしながら自ら手を動かし、先陣を切る7名の起業家の傍らで、起業家の熱量を体感しながら手触り感のある仕事に取り組むプロボノプロジェクトです。
2019年度は10月から2020年3月までの約半年間に渡り、7のプロジェクトが進行しました。
2019年度プロボノプロジェクト-7名の起業家紹介-
2019年度プロボノ体験記
2019年度にプロボノプロジェクトに参加したメンバーの体験記。
プロボノで金銭以外に何を得たのか?率直な言葉をご覧ください。
昨年度プロジェクト例
[くるむプロジェクト]
具体的にどのようなスケジュールでプロジェクトが進行するのか。
昨年度実施したプロジェクトの具体的なスケジュールを記載しています。
一般社団法人くるむ
代表理事 佐藤 里麻さん
どんな赤ちゃんも心から祝福される世の中にしたい!小さく小さく生まれた赤ちゃんのためのベビー服を通してママも周りの人も赤ちゃんも、みんなが新しい命の誕生を祝福し笑顔になってほしい。
昨年度のくるむプロジェクト実施スケジュール
9月12日
マッチング
イベント
くるむ代表、佐藤里麻さんが登壇。くるむの事業紹介、参加者とのトークセッションを実施しました。
10月
選考
エントリーしたプロジェクトの書類選考等を経てくるむプロジェクトに3名がJOIN。
10月下旬-11月
現地訪問
プロボノメンバーがくるむ本拠地の宮城県仙台市を訪問し顔合わせ。改めて課題をヒアリングし、プロジェクトゴールの方向性を確認。
11月-2020年2月
チーム定例mtg
起業家定例mtg
チーム内でタスクを割り振り課題解決を目指しプロジェクト進行。月1-2回程度チーム内定例オンラインor対面mtgにて進捗確認等を実施。起業家とは定期的にオンラインmtgにて進捗の目線合わせを実施。
2020.3月
成果物納品
プロジェクトの成果報告会をオンラインで実施。
くるむのコンセプトストーリー、Webワイヤーフレーム、営業ツール、ギフトボックス案、パンフレット案、ベビー服2枚目案を企画書ベースで納品しました。