「TOHOKU PRO BONO PROJECT 2020」
本プロジェクトは、東北で「誰かのために、地域のために、社会のために」という純粋な想いを持ち、自分自身の心が喜ぶ事を大切にしながら自ら手を動かし、先陣を切る起業家(=ココロイキルヒト)の熱量を体感しながら手触り感のある仕事に取り組むプロボノプロジェクトです。
東北ならではのコトバで、その姿を表現していくために、
新たにこのコトバを使用していきます。
東北プロボノプロジェクト
(1)起業家の熱量を感じながら自らの価値観が揺さぶられる体験を
本プロジェクトで携わる起業家(ココロイキルヒト)は、それぞれの方が熱い想いを持ち、社会のために先陣を切ってチャレンジし続けています。社会起業家の想いに直接触れながら、共に走る半年間のプロボノプロジェクトです。
(2)今だからこそ生まれる新しい繋がりを
コロナウィルスの出現により今まさに私たちの価値観が根底から覆される、新たな時代に入ると考えます。人との繋がりとは?仕事の在り方とは?そんな問いに向き合いながら、今だからこそ会社を超えた新たな居場所を持つことはとても意味があることに思います。
異業種の仲間、東北の事業者そのほか多様な人々との繋がりから、自身の今後のキャリアについて考えるきっかけになればと思っています。
(3)各プロボノチームにプロジェクトマネージャーを配置
本業をしながら関わるプロボノプロジェクトだからこそ、各チームのスムーズな活動のために、各チームそれぞれにプロジェクトマネージャーを配置してスムーズな進行をサポートします。
(4)プロボノメンバーの想いに触れ、自身のキャリアを見直す場に
株式会社ウィル・シード社にご協力いただき、定期的に他のプロジェクトメンバーの想いや考えに触れる機会を設けています。プロボノとしての自分を振り返る時間に、また、他のプロボノメンバーの想いから自身の価値観や今後のキャリアについて見直す、考える機会としてご活用ください。
※ 上記振り返りの場の他、リーダーシップやキャリアに関するコンテンツもご提供いたします(任意参加)
8月22日・26日
受入事業者とのマッチングイベント
5名の事業者(=ココロイキルヒト)が登壇するマッチングイベントをオンラインにて開催します。心が動くプロジェクトに出会ったらぜひエントリーを。
9月17日 19:00-
全体オリエンテーション
PJ参加者が集まってのキックオフ
10月12日 19:00-
振り返り会①
チームの枠を超えてこれまでの活動を振り返ります。
11月19日 19:00-
中間報告会
各プロジェクトの中間成果発表の場です
12月17日 19:00-
振り返り会②
チームの枠を超えてこれまでの活動を振り返ります
2-3月
最終報告会
各プロジェクトの成果物発表と、プロボノプロジェクトの振り返りの場をセッティングします。
2020年度 東北プロボノ 成果報告会
2021年 3月12日(金)19:30-21:00 @オンライン
2020年度のプロボノ募集は締め切りました。
多数の応募をいただき、ありがとうございました
プロボノプロジェクト説明会
(マッチングイベント)
について
DAY 1:8月22日(土)14:00-16:30 @Zoomオンライン
終了しました!
【登壇者(プロボノ受け入れ事業者)】
①合同会社 巻組(代表社員 渡邊 享子さん)
②有限会社伊豆沼農産(代表取締役社長 伊藤 秀雄さん)
③株式会社バンザイ・ファクトリー(代表取締役 髙橋 和良さん)
DAY 2:8月26日(水)19:00-21:00 @Zoomオンライン
終了しました!
【登壇者(プロボノ受け入れ事業者)】
④株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役 和田 智行さん
⑤株式会社さんりくみらい 代表取締役 藤田 純一 さん
Q&A
お問い合わせいただいたご質問にお答えします。
Q. プロジェクト参加期間はずっと現地にいるのですか?
A. 本プロジェクトは基本的にオンラインで実施いたします。現地に居住する必要はありません。
Q. 交通費は支給されますか?
A. 基本的に全てオンラインでの実施を予定していますので交通費は必要ありません。昨年度は現地訪問を行いましたが、交通費支給はございません。参加者の皆様は金銭以上の価値を感じていただいたようです。
Q. どんなことをするのですか?
A. こちらのWEBに掲載しているのが大まかな内容です。事業者と皆さまのディスカッションを踏まえて、各プロジェクト毎に詳細を決めていきます。実施することが決まりましたら、チームメンバー内で役割分担をしていただき、具体的な作業を進めていきます。これまでのプロジェクトでは、主に首都圏での対面mtgやオンラインmtgでチーム内の進捗共有をしながら進めていきました。
Q. 自分が役に立てるかどうか不安です。
A. 事業者のプレゼンに心震え、自分も何かしたい!という気持ちがあれば大丈夫です。「あなたならではの強み」がきっと活かせると思います。
ご提供する「振り返りの場」について
仕事を離れた「越境でのチャレンジ体験」をふりかえりる場を提供いたします。
プロボノ活動を通じて、自分自身をみつめなおす機会としてご活用ください。
※ 「任意」と記載されているコンテンツへの参加は各自のご判断(任意)です
お問い合わせ
一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担当:本多/富樫
主催:東北経済産業局
運営事務局:一般社団法人 IMPACT Foundation Japan
※本事業は、東日本大震災被災地域中小企業等人材確保支援事業
(被災地企業に対するプロボノ派遣事業)として実施されます。