• PROJECT(3)

     

    「循環型産業を体現するテーマパークをつくる!」


    壮大なビジョン実現のための

     

    中長期戦略立案&社内DX推進プロジェクト

     

    株式会社ホップジャパン

  • ココロイキルヒトの紹介

    プロジェクト参加によって感じられる事業者の熱量。

    どんな思いで、何に突き動かされてチャレンジし続けているのか、事業者のbeingとは。

     

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    株式会社ホップジャパン

    代表取締役 本間 誠さん

     

    山形県天童市出身。当時勤めていた電力会社の休職制度を利用し、2年間アメリカのシアトルに留学。自由な雰囲気の中に根づくクラフトビールと出会い、この文化を日本でも広めたいと思うようになる。

     

    東日本大震災を機に、「限りある命を意味あるものにしよう」と起業しホップジャパンを創業。休眠状態だった福島県田村市都路町の公共施設を改修し、クラフトビールを醸造するホップガーデンブルワリーを開業。原料から手掛けた生ホップをふんだんに使用したビール作りを核に、1次2次3次産業~6次産業化、そして0次化まで関わる循環を表現するテーマパークづくりを目指している。

    ⇨会社webページはProfile写真をクリック!

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  • プロジェクトで取り組む課題

     

    ホップジャパンは、自社で保有するホップ栽培技術、ブルワリー(ビール醸造所)、キャンプ場等の資源を強みに、クラフトビールの醸造だけではなく1次2次3次産業~6次産業化、そして0次産業化(飼料化による再利用)までのサステナブルな「循環」をコンセプトとした事業を手がけています。
     

    そして今後はクラフトビールに留まらず、指定管理する広大なアウトドア施設を舞台に、農業や飲食業、さらには当施設に咲き誇る「赤そば」とそのハチミツを核とした6次産業化等による「循環型産業を体現したテーマパークの実現」を目指して、様々な事業展開を構想しています。

     

    今回はそんなホップジャパンで、下記を担うプロボノプロジェクトを発足させます。
    (プロジェクト内にて、①②いずれかのみ、または両方担いたい等の相談が可能です。)

     

    ①中長期戦略立案
    新規事業の選択肢・可能性は無限大だからこそ、ビジョンへの登り方・優先順位等の戦略を立案します。
    ・ビジョン実現につながる新規事業アイデア出し、事業展開のロードマップづくり
    ・事業展開における判断基準・優先順位の明確化

     

    ②社内管理業務のDX推進
    中長期戦略に向けた事業基盤固めのため、社内管理業務のデジタル化による工数削減・精度向上を目指します。
    ・受発注・在庫管理等の管理業務におけるDX推進(自動化・オンライン集約等)
    ・社内管理フローの再構築とそれに合わせた管理フォーマット(Excel等)の改修

  • こんな方にオススメ!

     

    下記のいずれかひとつでも該当する方は大歓迎です!

     

    ①中長期戦略立案
    ・コンサルティングや経営企画・事業企画等の企画職経験者
    ・何かしらの戦略立案・事業開発・投資判断の経験者
    ・社会課題解決・社会起業に興味関心の強い方

    ・物事の整理や論理的思考が得意な方

     

     

    ②社内管理のDX推進
    ・システム関連会社・コンサルティング会社にお勤めの方
    ・DX推進・業務改善・SCM・在庫管理・経理・総務のいずれかの経験者
    ・Excelが得意な方

  • スケジュール

    1

    10月4日(火)19:00-21:15

    マッチングイベント

    4者の事業者が登壇するマッチングイベントをオンラインにて開催。

    心が動くPJに出会ったら、

    ぜひ、エントリーを。

    2

    10月10日(月)19:00-21:00

    第1回打ち合わせ

    オリエンテーション

    事業者/メンバー顔合せ

    ※10月10日初回打ち合わせへの参加は必須となります。ご応募の際にはあらかじめ予定の確保をお願いします。

    3

    10月中旬〜12月中旬 

    プロジェクト進行

    プロジェクトメンバーと事業者と定例でmtgを実施しながら課題設定〜プロジェクトゴール(成果物)へ向かって短期集中プロジェクトスタート。

    4

    12月下旬 

    プロジェクト進行

    プロジェクトの成果物を

    事業者に報告、納品。

  • プロボノリーダー

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    管田 晃輔

     

    コンサルティング会社にて新規事業立ち上げ等に従事した後、現職の大手広告会社にてマーケティング支援・事業企画・マネジメントを経験。2017年から4年間、仙台勤務。

    その間、2019年度はプロボノワーカーとして、2020年度・2021年度はプログラム設計担当兼プロボノリーダーとして東北プロボノプロジェクトに参画。

    奈良県出身。3児の父。現在は大阪の自宅で在宅勤務しながら、動物園のような家族時間を満喫中。

     

    <応募を検討している方へ>

    一介のサラリーマンに過ぎない私自身も、プロボノを経験することで、本業の社内では当たり前だったスキルが社外では武器として価値提供につながると分かり、視界が開けました。

    また、フルオンライン開催によって全国どこからでも参加ができて、全国の心熱きプロボノワーカー達との横のつながりを作ることができます。

    自らのキャリア開発・社外の人脈構築がしたい、または東北に対して関わりを持ちたい・役立ちたいと考えられている方には、またとない有意義な機会になるはずです!